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【アドオンの互換性問題を解決!】ThunderBirdをバージョンアップしたら今までのアドオンが使えなくなった場合の復元方法

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Thunderbirdはバージョンアップするとアドオンが使えなくなる場合が多いので注意!

Thunderbirdを使っていたら、

いつの間にかプラグインが使えなくなっていた。

ということはありませんか?

これはバージョンアップして最新バージョンと互換性がなくなったことが原因です

メジャーバージョンアップすると以前のアドオンはほとんどが非対応。。

バージョン70代以降は、

60代のときと変えていたプラグイン

(「XNOTE」や「あとで送信」)などのアドオンが

つかえなくなっています。※2020年10月現在。

とてもショックでした。。

バージョンをダウングレード

なので今までのプラグインが最新のバージョンに対応するまで

しばらくは68.2にもどす必要があります。

しかし68.2にダウングレードしてしまうといままでのメールが表示されないという現象がおこります。

この問題の解決方法は60.91をインストールしてから

再度68.2をインストールすることで解決できます。

これで今までのアドオンが使えて、

今までのメールも通常通りに使える環境が復元できます。

60.9.1(mac)のダウンロードはこちらから

68.2(mac)のダウンロードはこちらから

Windows、Macのすべての過去のバージョンは下記のページからダウンロード可能です。

過去のThunderBirdのバージョン一覧

70代から68.2にダウングレードするとこんな表示がでてメールが表示されない

70代から68.2にダウングレードすると今までのメールが表示されない。(データ自体はある)

60.91のバージョンだったらメールが通常通り表示されるので、初めにこのバージョンをインストールする。

60.91だとアドオンが使えない

60.91のバージョンでは今までのメールは消えないが、アドオンは使えません。

アドオンを使用可能にするために68.2にバージョンを上げましょう。

68.2ならアドオンが使える

60.91から68.2にアップグレードすると、無事にアドオンが使えるようになりました。

自動でアップデートしないように設定する

せっかくダウングレードしてもこの設定をしないとすぐもとに戻ってしまいます。

環境設定の詳細から更新をえらび、自動的にアップデートをインストールしないように設定しましょう。

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