こんにちは、荻田です。
今回は実際に私が体験した「App Storeでの思わぬ課金トラブル」について共有します。
結論から言うと、無料トライアルと表示されていたアプリで、
使用していないにも関わらず7,000円が即座に引き落とされてしまいました。
同じような被害を未然に防ぐため、ぜひ最後まで読んでください。
■ 問題のアプリは「Speed Test & Wifi Analyzer +」
App Storeで「Wi-Fi速度テスト」のアプリを探していたところ、「Speed Test & Wifi Analyzer +」というアプリを見つけ、評価も悪くなかったのでインストールしました。

■ 無料トライアルに見せかけた年間7,000円の自動課金
アプリ内では「3日間の無料トライアル」と書かれており、安心して使えると思っていました。ところが…

■ 使用していないのに、即7,000円引き落とし!
アプリを開いただけで、使用すらしていないのに、年間7,000円のサブスクリプションが即時に課金されていました。
この時点でかなりショック…。

上の画像はサブスクリプションをキャンセルした後のもの。
2026年5月26日にサブスクリプションが終了になるということは丸1年つかわなくてはいけないということか・・
3日のトライアルなしで勝手に1年契約のサブスクリプションにされてしまった。
■ すぐにAppleに返金リクエストを送信
急いでAppleの「問題を報告」ページから返金リクエストを送りました。対応には24〜48時間かかるとのこと。

■ Appleからの返信:リクエストは受付済み、結果は後日
Appleからはリクエストを受け付けたとのメールが届きました。ただし、まだ返金が確定したわけではありません。
結果が分かり次第、こちらの記事に追記します。

■ まとめ:アプリの「無料トライアル」には気をつけて!
今回の件で学んだのは、
- 「無料トライアル」でも即課金される可能性がある
- 使用しなくても課金されるケースがある
- Appleに返金申請はできるが、確定まで数日かかる
ということです。
怪しいアプリには十分注意し、インストール前に口コミや課金体系をよく確認しましょう!
ご自身やご家族を守るためにも、この情報が役立つと嬉しいです。
追記:2025年5月28日
Appleからメールが来て、返金リクエストが承認されたと報告がありました。
良かったです!
こういうことがあったらすぐにAppleに報告することが大事ですね。
